今回は着々と。

次の文学フリマ東京は、今までの呼称も一新し、なんだか「新しい」って感じです。
なんと、前回の出店には間に合わなかった新しいお話も校了して、印刷中です。
同時に、Kindleに展開して、文学フリマ東京の開催日にリリースできるように設定しました。

これは… いい調子ではないですか。

ずっと気になっていた、Amazon Kindleのペーパーバックの設定も、既刊で行ってみました。
今や、書いたものを、誰でも世に出すことができるっていうのは。
本当にすごいなあ、とくらくらしています。
ただ、やっぱりKindle冊子での購入は高くついちゃう感は否めません。

自分の作る書影はとても地味なので、いつもフライヤーをべつに作成しているのですが、新しいお話のフライヤーを制作しました。
こちらを持って『文学フリマ東京35』に馳せ参じたいと思う所存でございます。

さて、どんなお話か、ご興味がございましたら是非、当日お手に取っていただきたいと思います。

紹介

ーー東京都大田区。 大田区で育ち、大田区に魅入られた者が、文筆活動をつうじて大田区の魅力を勝手にお伝えいたします。